
11eyes-罪と罰と贖いの少女- キャラクターソング3 『広原雪子』 / みる
発売日に買ってきて、ヘビーローテーションで聞いています。
そして、感想も何も、みるさんが好きでCD買ったんですから、『良い!』以外の感想など出る訳も無いのだが、あえて書いてみる。
トラック1の歌『Sweet my Lover』について。
曲調としては、明るくノリが良いです。
歌詞は「胸がきゅんきゅん」や「あなたに夢中だから」等の恋する女の子っぽい感じで、歌詞の合間に「キャハ♪」と言ってたりして、明るく可愛くノリの良い歌となっています。
みるさんの声が好きな人なら、是非買いましょう。
トラック2のドラマ『広原雪子&橘 菊理の考現学部』について
「リレードラマ」との事で、次のキャラクターCDのメインである橘菊理(CV:松田理沙)とみるさん演じる広原雪子の2人のみ登場するドラマとなっています。
松田理沙さんの声も好きなので、自分的には良い感じです。
ドラマの内容としては、ゲームのエンディング後の日常シーン(多分)。放課後の部室での2人のやりとりを綴ったものになっています。
トラック3のキャストメッセージについて
みるさんが、歌とドラマの感想を述べています。
「雪子なので滅茶苦茶な歌だったらどうしようかと思っていたけど、こんな可愛い歌で良かったです」と言う様な事をみるさんが言っていますが、自分も『11eyes』のサンプルボイスやカウントダウンのボイスを聞いた限りでは、キャラクター的に変わった歌になるのかなと思っていたので、こんな普通に可愛い歌で良かったです。
と、以上が感想です。
・・・勘の鋭い方なら気付いたと思いますが、『11eyes』のゲームは買ってないです(苦笑)。
一応、ゲーム発売直前まで購入するか否か検討していたんですけどね。どうも最近『伝奇』ってジャンルに食傷気味で、よっぽど魅力的に見えないと買う気が起きないです。
そして更に、みるさん演じる広原雪子は、どうもLass作品に縦断して出てくる広原一族って事らしいけど、Lassのゲームを一つも買った事が無いから、解らない・・・。あれか。葉っぱの長瀬一族みたいなものだろうか。多分、そうだろう。
まあ、みるさんが好きならば、滅多に出ない貴重なキャラソンCDです。買うべきでしょう。
『プリミティブリンク』のゲーム持って無くてもボーカルアルバム持ってるのと同じようなものですよ。
と言う訳で、なんだかよく解らない感想でした。