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2008年12月14日

やっぱり何も変わってないと思う

『隠れ蓑〜penseur〜』さんの「自己表現が現在の状況では商品化されることは免れないという事情が、本家と二次創作の境界を曖昧にするのかなって思う」
って記事についてですが。

う〜ん。
言ってる事は概ね賛成なんだけど、一部やっぱりピンとこないなぁ。
具体的には、
「この発言はこれまでのそれこそ「何が公式で何が非公式なのか解らない位しか興味が無い人は、別にそこ止まりなので、そのままで楽しんでいれば良いんじゃない?」っていうスタンスのもとでは生まれない意見」
って所が。
今回のブログの更新内容でも、私にはいつも通りの神主にしか思えないのですよね(というか、非公式の徹底なんて二次創作する上で当たり前の事過ぎるので、今まで強調して言ってなかっただけじゃないかな?)。
これは、たぶん自分の東方周辺に対するイメージと石田麦さんの東方周辺に対するイメージが、離れているからなのかなぁ?
もしくは、私が基本的に脳天気思考でそれほど物事を深刻に受け止められないからかも(苦笑)。
ちょっと書いて纏めてみる。

神主が原作と派生の境界を明確にする様、今回ブログに明示したのは、周囲からあれこれ騒がれるのが煩わしいからだと、私は思うんですよね。
具体的には、同人アニメの声優が豪華な程度で編集が連絡してくるとか(笑)。
だからこそ、ガイドラインを明示した上で、
「そんな感じで楽しい創作を続けて頂きたいです。」
で締めているんだと思います。
つまり、「いろいろ騒動が起きてて煩わしいし、折角だからこの機会に騒ぎが自分の所に及ばない様にきっちり二次創作のガイドラインを明示しておこうかな」程度の気分なのではないですかね?
結論として、以前と変わりなく神主は、自分が手を煩わされないなら東方原作を知らない東方好きが、いっぱい居ても気にしないんじゃないですかね?
原作知らなくても、そのまま楽しんでる分には良いんですよ。変に騒ぎになったりしなければ(笑)。だからこその、「非公式表記徹底」「過度の宣伝禁止」「流通の制限」だと思うんですよね。
っていうか、同人活動の常識だと思うんですよね、この3つ。これ破ったら、一般の商業の出版社だって黙ってないでしょう?
自分はそう思うんですが。
まあ、神主の本当の考えは本人に聞いてみないと解りませんが(苦笑)。

ただ、これからも騒ぎが大きくなっていって、神主にとって煩わしい事がどんどん増えていったら・・・どうなるんですかね?
幻想伝承で
「そうですね、9作目の花映塚の後に、もう一回作るかどうかを少し悩んでいて、花映塚の後一年の休憩を挟んだんですよ。で、その間に東方をやっている人が減ったら、むしろ(新作を)作ろうと思っていたんですよ。」
という発言があるので、もしかしたらクールダウンの為、小休止するくらいの事は有るかもしれませんね。
まあ、あくまで私の妄想なんですが。
でも、これこそ悲しすぎる事態ですので、ホントこんな事にはなって欲しくないですね。

そして、個人的な意見を言うと、二次創作で色々アレなのは、やっぱり音楽関係ですね。
漫画や小説の二次創作は通常の同人の範囲内だけど、音楽はそうとも言えない部分があるじゃないですか。
カラオケだとか、同人CDの販売範囲とか。
まあ、私にも好きな同人CDやアレンジ曲やヴォーカル曲はあるんで、別に十把一絡げに言うつもりは毛頭無いですよ。
ただ、現状いろいろアレだと思っている二次音楽の一部拡大路線ですが、実はそんなに深刻には考えていません。
それは、バッサリと言ってしまうなら、「どうせ一過的なものですよ、最近の東方二次音楽の騒ぎなんて」って所です。
商業の音楽CDのヒット作の騒動をみても、全然長続きしないじゃないですか。『だんご三兄弟』とか『おしりかじり虫』とか(笑)。
あれだけ騒ぎだった『ハルヒ』『らきすた』だって、1年2年経てばだいぶ落ち着いてきた感があります。
新作を投入しても、普通の人にとっては初期のインパクトに及ぶべくも無し。何も知らないところから突然存在を知るのと、一つ知った状態からまた新しい物を知るのとでは、どう考えてもインパクトに差がありますからね。
そんな訳で、東方や同人音楽に興味の無い人も巻き込んだ騒動は、ゆるゆると去っていくんじゃないですかね?

そして、商業と同人の境界がどうこうって話は、東方の域を飛び越えた大きな話になってしまうのでパスって事で(笑)。
たぶん、ここら辺も、神主が二次創作者に自制を促す理由の一つだと思うんですよ。
東方の騒動が切っ掛けで、同人業界全体が再編とかなったら、めんどくさいじゃないですか(笑)。

ってな訳で、再三書いている様に、神主のスタンス(東方は同人。二次同人は自由。二次商業は要神主許可。)が変わらない限り、東方は何も変わらないと思うんだけどなぁ。
結局、私の考えはここに戻ってきてしまう(苦笑)。
結界で守られた幻想郷は、その外側でどんな騒ぎが起きていようと、結界が続く限り何も変わらないと思いますよ、うん(脳天気)。
唯一不安なのは、結界がやる気をなくしてしまう事ですね。
これだけは、絶対来て欲しくない事態です。

あ〜、でも書いてみたら、ますます石田麦さんと大して変わらない事を別の文章で書いてるだけの気がしてきた。
よく解らなくなってきたよ。
それにしても、毎日あれだけ長い記事が書ける石田麦さん、凄いです。
自分には逆立ちしても無理だ、うん。
そんな訳で、これ以上考えても上手くいかなそうなので、終わり〜。


修正&追記(12月15日)

コメント頂いたので、追記しときますね。
なんか誤解を与えてしまったみたいです。
「どうせ一過的なものですよ、最近の東方二次音楽の騒ぎなんて」って部分。「一過的」は「騒ぎ」に掛かっていてるつもりで書いています。
解りづらい文章で申し訳ないです。

『東方ストライク』は、自分も大好きなCDですよ。
『レザマリでもつらくないっ!』は東方ボーカルアレンジの金字塔ですよね。

東方のアレンジが昔から人気があるのは知ってますし、これからも東方ファンや同人音楽ファンの間では続いていくでしょう。
本文にも書いているとおり、自分も好きな東方のアレンジ曲や歌がありますし。
ただ、東方や同人音楽に全然興味の無い人までを巻き込んだ騒動は、そんなに長続きしないと思っています。

『だんご三兄弟』だって、たぶんNHK教育では今でも流れているでしょうし、『ハルヒ』や『らきすた』だって、心底好きな人は今なお、その情熱を持ち続けている事でしょう。
しかし、これらの例を見ても、それ程興味のない人を巻き込んだお祭り騒ぎ的なブームは、長続きしないと思う、という意味で書きました。

ホント、至らぬ文章で申し訳ありません。
二次音楽について書いている文章の、中傷的な箇所や論旨に必要なさそうな箇所を削って、穏便に解りやすく書き直してみました。
助言、ありがとうございました。
posted by 淵明 at 21:33| Comment(1) | TrackBack(1) | 東方関連
この記事へのコメント
ところがどっこい、彼の東方ストライクから早4年が経とうとしています。
どういう意味か、ご理解頂けるでしょうか?
これがいわゆる、東方界隈の異常さなのです。

また、この記事は2chの至る所に存在する多くの東方スレに晒される事になるでしょう…。
そういう界隈なのです。ご注意を。
Posted by no name at 2008年12月15日 01:28
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Excerpt:  欲辨已忘言さん「やっぱり何も変わってないと思う」 『つまり、「いろいろ騒動が起きてて煩わしいし、折角だからこの機会に騒ぎが自分の所...
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Tracked: 2008-12-15 00:36