とりあえず、Easyを全キャラ・各装備でクリアして、霊夢@ホーミングでNormalもクリア。今は他キャラでNormalをやっています。
いつもの事ながら面白いゲームです。こんなゲームを毎年コンスタントに創る神主は、ホント凄いなぁ。
そして、以下ネタバレ有り。
ネタバレしたくない人は、追記内容を読まないようにして下さい。
まずは、ゲームシステム的なネタバレ感想を。
『中の下レベル』のシューターである私の意見としては、『星蓮船』は『地霊殿』ほどの難しさは無いけど、かといって簡単とは言えない感じかな?
少なくとも、UFOを意識して狙い出すと弾を避けにくくなるので被弾しやすく、かといってUFOを狙わなくては残機もボムも増えない。ここら辺の、UFO弄りに慣れていかないと、先に進むのは難しいかも。
最初はUFOの色をそろえる部分がアドリブ力要ると思う。でも、突き詰めれば、それもパターン化出来そう。
何回かやってみた所、私はUFOを赤でそろえるのは結構上手くいくようになってきました。あとは、もっとパターン化して被弾を減らせば結構上手くプレイできそう。
そして、この30行あとから、キャラ設定や画像付きのネタバレ記事です。引き返すなら、今のうち。
まず、最初に一言。
神主の絵が、ただ単純に可愛いと思える日が来るとは思ってもみませんでした。

2ボスの『多々良 小傘』。
やばいですね。
どこがどう良いのかは説明できませんが、このキャラ造形は個人的にツボですよ。凄く可愛い!
この娘が『からかさお化け』だって!すげぇ、神主は最高の変態だよ(超褒め言葉)!
今まで、キャラ設定や弾幕や音楽等の総合的な部分で東方キャラが好きになった事はあったけど、単純にキャラ絵だけで好きになったのは初めてだよ。
にしても、今回の『星蓮船』の神主絵は、全体的に可愛いなぁ。
そして、肝心のゲーム部分に話を移しましょう。
最初に主役の3人。



ホントに早苗が自機化しているよ。おめでとう〜♪
そして、プレイして解った事は、早苗は『ほんわか系天然娘』ですね。
妖怪退治に快感を覚えていく様子とか、ホント、どんどん幻想郷に毒されてきています(笑)。
先日の例大祭でも早苗は大人気だったから、この調子じゃ夏も早苗の二次創作はかなり多そうだなぁ。
ゲームの内容として『星蓮船』で一番驚いたのは、1ボスから3ボスまで、全てのボスに独自の攻撃方法が存在する事。
確かに今までの東方シリーズでも独自の弾幕を持っているボスは居ましたが(最近では、お空の太陽弾)、一つの作品の中で全てのボスキャラがそういった独自の攻撃をしてくるというのは、初めてのハズ。

まず、1ボスはペンデュラムを使用して弾幕を張ってくる攻撃。

2ボスの小傘は、クルクル回る上から見た傘の弾幕。

そして、1ボス・2ボスの特殊攻撃の印象を吹っ飛ばしてしまう、話題沸騰の雲山(妖怪の入道)を使用した3ボスのゲンコツ攻撃。
凄いですね、特殊攻撃のオンパレード。
この調子なら、4ボス以降のボスキャラも特殊攻撃が用意されていると考えて良さそうですね。
製品版が楽しみですよ〜♪
また、事前に神主のブログにて公開された画面写真からも判明していた事ですが、今回は『風神録』『地霊殿』と続いた自機の霊撃が、『永夜抄』以前のスペルカードに戻りましたね。



それぞれの代名詞的スペカ、霊無の『夢想封印』と魔理沙の『マスタースパーク』。
そして、新加入した早苗の蛇符『神代大蛇』。
蛇符『神代大蛇』は静止画だと迫力が伝わり辛いけど、画面の奥に移っている馬鹿でかい蛇が、数秒間画面下部から上部に効果音と画面振動を伴ってざざ〜っと突撃して行くんだよ。最初見た時、凄いインパクトだった。
今回の『星蓮船』は、各ボスに特殊攻撃があったり、自機がスペカを使用できたり、画面内をUFOが飛び回っていたりと、演出やプレイ画面的に見た目がかなり楽しいゲームになりそうですね。
夏の完成版が楽しみで仕方ありません。
それでは〜。