読んでる人も、こんな長文を大量に用意されて疲れてきているかもしれませんが、書いている私もそろそろ飽きてきました(笑)。
だから「偽壁と島サークル全般」をパパッと終わらせて、この一連の文章企画を終わらせてしまいますね。
その前に、恒例のコピペを。
内容は、私が参加した過去の即売会の状況から考察しています。酷い言い方をすれば【考察】ではなく【妄想】とも言える様なものなので、そんなに内容を信用しないで下さい。「ここの記事の内容を信用しすぎて、買えると思った作品が完売で買えなかった!」とか言われても何もしません出来ません。
さて、まずは「偽壁サークル」について。
今回のC76で、ジャンル「東方Project」&「同人ソフト」が東館に移動した事で私も初めて知ったのですが、東館には「偽壁」という配置場所があるのだそうです。
今までのコミケで、「同人ソフト」や「東方Project」等の西館にあるジャンルにしか興味の無かった私みたいな人にとっては、「偽壁」とか言われても何のことだか分かりませんよね。
検索して調べてみた所、「ホールの境目に、壁に準じるサークルさんを集めて、島とする」感じみたいです。
今回のC76では、【M】がその偽壁にあたるようです。
チェック始めてすぐに「人気のあるサークルさんが変に【M】に寄っているなぁ」と思ったんですよ。こんな理由だったんですね。
よって、【M】に配置されているサークルさんに御用のある方は、島配置だからと言って油断をすると、思わぬ落とし穴があるかも?
あとは、「島サークル」について。
「島」って言うのは、グルッと長方形状にサークルさんが背中合わせで配置されている一塊りの事を言います。
また、島の中でも2種類呼び方があります。
「島端」とか「お誕生日席」とか言われる場所は、長方形の短辺にあるサークルさんの事を言います。ここは比較的人気のあるサークルさんが配置される場所です。「お誕生日席」に配置されているサークルさんの場合、油断をすると午後の早い段階に完売してしまうサークルさんが結構あります。
それ以外の、長方形の長辺の配置を「島中」と言います。ここは普通のサークルさんが配置される場所ですので、午後の混雑が一段落した時間とかにゆっくり見て回ると、色々新しいサークルさんを見つけられたりして楽しいですよ。
また、ジャンルが巨大な東方における独特な配置として、
1.キャラクター毎(霊夢や魔理沙など)にサークルの配置が固まっている。
2.頒布作品の種類毎(漫画・小説・音楽・グッズなど)に配置が固まっている。
というものがあります。
こればかりは口で説明するより見て貰った方が分かり易いので、サークル配置図に分類・着色を行っている『弓状列島「高天原」』さんの
配置図ページへの直リンク
ここから配置図をダウンロードして頂き、見て頂くのが一番だと思います。
偽壁と島の混雑&完売の判断ですが、混雑は、参考「東方界隈の買い歩き方・概論」の内容を読んで頂き、完売は、参考「東方界隈の買い歩き方・C76・壁サークル全般」を読んだ頂ければ、大体メカニズムとしては同じ事なので十分だと思います。
以上で、「偽壁と島サークル全般」についての説明もお終いです。
最後に別記事をちょこっと書いて、全ての締めにしたいと思います。
2009年08月14日
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