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2009年12月20日

2009年・東方Project界隈のまとめ

今年も例年の如く、『あなたが選ぶ2009年東方関連重大ニュース』が東方Wikiにて受付中ですね。
投票の項目を眺めていたら、自分も2009年の東方界隈について振り返ってみたくなったので、何となく振り返ってみます。



まず、個人的な全体総括としては、例年通りの東方界隈だったと思います。投票項目で言うと、『こうして振り返って見ると、今年も大した事件は起こっていなかった。』に1票です。
東方に関係のない外野が騒がしいのは東方界隈にとって例年どおりですが、博麗神主ZUNさんのスタンスが常にぶれることなく変わらないので、東方界隈にとって今年と去年は同じ。そして今年と来年もきっと同じ。そんな雰囲気であると思います。
東方において、博麗の有り様が結界の要ですから、常にスタンスの変わらない『博麗神主』ZUNさんは、こっちの世界の博麗大結界の要なんですよ。もちろん、向こうの結界の要が『博麗の巫女』たる霊夢で。

そんな重度の東方好きにしか通じない電波話はここら辺にして、普通の人にも分かる東方界隈のまとめをしてみましょう。



まずは、『東方Project本体』について、今年の大きな出来事を拾っていってみましょう。


東方Project第12弾『東方星蓮船 〜 Undefined Fantastic Object.』頒布(8月)
星蓮船タイトル
何を置いても、今年の東方Project最大の話題はこれでしょう。例年どおり1年に1作品、ペースを崩さず完成させるZUNさんは、本当に凄いと思います。
ゲームの内容としても、今回は画面上に飛ぶUFOを集めて残機やボムを増やすという挑戦的なゲームシステム。また、久しぶりの自機キャラ追加と、話題に事欠かない作品でした。


東方Project第12.3弾『東方非想天則 〜超弩級ギニョルの謎を追え』頒布(8月)
非想天則タイトル
こちらも、今年の東方Projectの話題としては、かなり大きなものでしょう。『東方星蓮船』との同時頒布でC76が大混雑になった事は記憶に新しいですね。
大きな異変ではない、幻想郷の日常に近い、ちょっとした騒動がストーリーになっている今作。システム的には、『東方緋想天』の進化系となっています。
個人的には『萎えラジ』にて明かされた、「黄昏フロンティア側は『蓬莱山輝夜』『藤原妹紅』を『東方非想天則』に追加したかったが、神主の「弱い(キャラの)方がいいよ」でチルノ達になった」という話は、激しくガッカリでしたが(笑)。


公式ファンブック『The Grimoire of Marisa』発売(7月)
Grimoire1
東方という作品の要である『スペルカード』そのものに焦点を当てた本。
神主書き下ろしの『スペルカード』解説文が、魔理沙視点のものとは言え、ほぼ公式解釈のものとして東方界隈でいろいろ話題を呼びましたね。まさか新難題『金閣寺の一枚天井』の実態が、直に天井板を輝夜が投げつけていたなんて(笑)。姫様アグレッシブだよ。
東方2次創作をやっている人など、東方を理解したい人の必読の書の1つであると言えるでしょう。


『東方三月精』第二部が連載終了(1月)、そして第三部が連載開始(5月)
三月精第2部完
三月精が境内の境界の木に引っ越してきた所で第二部完。そして、新たに始まった第三部。第何部になろうとも、全然変わらない、いつも通りの三月精でした(笑)。
三月精もますます東方界隈に馴染んできて、環境ソフトとしての役割を十二分に発揮していますね〜。


『東方儚月抄』シリーズ連載完結(漫画は4月完結、小説は6月完結、四コマは12月完結)
東方儚月抄・底巻
2007年6月から2年にわたって続いてきた『東方儚月抄』が2009年、ついに完結。
ZUNさん始め、秋★枝さん、TOKIAMEさん、あらたとしひらさん、他の関係者の人々も、お疲れ様でした〜。
何やら、いろいろ東方界隈では盛り上がったらしいですが、私はあまり人の感想は気にしない質なので(笑)。個人的には、充分楽しい作品でした。


神主ZUNさん監修『東方儚月抄』公式の霧雨魔理沙フィギュア発売(12月)
mari_box1.jpg
2009年は、東方初の神主監修フィギュアが発売されました。しかも、主人公の霊夢を差し置いて、何故か魔理沙が(笑)。
先週、私の所にも届きましたが、とても良い感じのフィギュアでしたよ〜。東方ファン、特に魔理沙が好きな人は、購入して損無しの出来映えでしょう。


『東方香霖堂』は今年も単行本にならなかった
2007年10月に連載終了した『東方香霖堂 〜 Curiosities of Lotus Asia.』ですが、当初予告されていた2008年春を1年以上過ぎた2009年になっても、結局単行本は発売されていません。
2008年の時は神主の方での準備がまだ整っていない発言があったのですが、2009年秋の『萎えラジ』にて「香霖堂は出版社の方が」という神主発言があったので、とりあえず神主の準備はこの1年で完了して、今はメディアワークスの方が出版時期の調整をしている様ですね。


『秘封倶楽部』は今年も新作が出なかった
2006年8月のC70にて頒布された『大空魔術 〜 Magical Astronomy』以来、3年以上全く新作の出ていない『秘封倶楽部』。
潜在的なファンは東方界隈にも多いと思うので、神主ZUNさんが時間がとれる様になったら、その内また新作を出して頂きたいものです。商業の連載数が減った2010年あたりに、ひょっこり復活したりしないかなぁ。



また、神主ZUNさんが直接関与していない東方界隈の目立った動きとして。


『東方Project』がコミケでジャンルコード独立、単独ジャンルでの最大サークル数となる
東方界隈内外双方から見て、やっぱり一番目につく話題と言ったらこれでしょうか?2009年8月のC76から、『東方Project』はついに単独のジャンルコードになりました。
数年間東方界隈内にいる人間としては「『東方Project』は毎年同じ感じなのに、何でこんなに人が増え続けてるんだろう?」と不思議に思うんですがね〜。東方界隈の膨張は、どこまで続いていくんでしょうか?


『博麗神社例大祭・第六回』で、ついにビッグサイト東館1・2・3を制覇(3月)
こちらも個人的には記憶に新しい。東館の1・2・3を使い、とても広々とした、例大祭史上最も快適な内容となった2009年の博麗神社例大祭。
私は、第二回から毎回例大祭には参加しているのですが、こんなにも快適な例大祭は初めてでした〜。また、参加サークル数は過去最高の約3000サークルとなり、最早全サークルを回るのは不可能な数字になりました。


『FloweringNight2009 〜全人類ノ天樂祭〜』が幕張メッセで開催(3月)
こちらは私は参加した事が無いイベントなので、あまり詳しくは無いのですが。
『FloweringNight』とは、東方の音楽系2次創作を行っているサークルさんが2006年から行っている、東方のアレンジ音楽を使ったライブイベントです。招待客として神主ZUNさんも来場している、東方2次音楽系最大のイベントですね。
開催4年目にして、ついに会場は幕張メッセ。同人音楽のライブイベントを幕張メッセで行うというのも、かなり凄い話だと思います。


東方同人イベントが急増し、地方での開催も増え開催数は40近くに
詳しい内訳は、『弓状列島「高天原」』さんの『東方Project関係同人誌即売会 開催予定一覧』を参照。久樹さん、データ集計、お疲れ様です。
2006年〜2008年までが、微増のほぼ横ばい状態だったのに対して、2009年の数の異常な多さにビックリする事でしょう。


個人・メーカー問わず、東方フィギュアが続々発表される
去年あたりまでは、あまり数は無かったのですが。何故か今年に入って、個人・メーカー問わず一気に東方のフィギュアが増えましたね。
頭身の高いものから低いものまで、いろいろな作品が出てきました。とは言え、私自身があまりフィギュアに興味が無いので、これ以上詳しく語る内容が無いのですが(笑)。



これ以外の、東方界隈内部のネタ的話題として。


星蓮船・非想天則で、早苗さんがフィーバーしすぎてプレイヤー騒然
早苗無双
2009年の東方キャラで一番話題になったのは、間違いなく『東風谷早苗』でしょう。
昨年の『東方地霊殿』における「常識にとらわれない」発言の勢いそのままに、『東方星蓮船』で自機として追加。その弾けた言動で一気に話題を呼びました。『東方非想天則』でも、巨大ロボの謎を突き止めるというぶっ飛んだストーリー内容が、大きな話題になりましたね〜。


非想天則、ラスボスがナマズ
ナマズ
まさかの、ラスボス。しかも夢オチ(笑)。
ただ、このシナリオで紅美鈴の人気が再度上がったのは間違いないでしょう。普通に気の良い妖怪ですね、彼女は。案外、紅魔館で一番良識が有るかもしれない(笑)。


今年こそ魅魔様が復活すると思われたが、そんなことはなかった
東方界隈毎年恒例の、つぶやきです(笑)。



最後に、神主本人についても、今年はいろいろ話題に事欠かない一年でしたね〜。


神主、twitterを始める
神主ZUNさんのリアルなつぶやきが聞けるので、全国の神主好きに大好評です。
ちなみに、私がtwitterを始めた一番の理由もこれです(笑)。


D.N.A.Softwares『東方幻想麻雀』に神主が実写で登場(3月)
詳しくは、『槍の人の東方とか日常とか』さんの『製作者自重しろwww』の記事を参照。
まさかの、衝撃的展開(笑)。


コンプティークにてコラム『博麗神主のゲームが先かお酒が先か』連載開始(11月)
神主コラム
唐突に開始された酒コラム(笑)。
ちなみに、第0回については、当ブログで簡単なレビューをしています。12月発売の第1回も読みましたが、マジで酒とつまみ(具体的には、ドイツビールと豚足)についてしか書かれていません(笑)。


上海アリス幻楽団が2009年も冬コミを欠席
2008年のC75に続いて、2009年の冬コミたるC77も欠席。
2009年から例大祭の開催月が5月ではなく3月に移動し、それに伴い例大祭恒例の新作体験版の頒布が以前より2ヶ月早まった事が冬コミ欠席の原因なんでしょうか?今後の上海アリス幻楽団は、ずっと冬はコミケ欠席となるか否か。動向が注目されます。


神主ZUNさん、アクションフィギュアになる
神主好き、ここに極まる。
詳しくは、『もげろぐ』さんの『ZUN様アクションフィギュア、晴れて公開』を参照。ビールの大ジョッキが、似合いすぎです(笑)。


神主がビールを自ら作った(9月)
一方、神主はゲーム制作のみならず、自作ビールの工房にて、ついにビールまでもを自作するのだった。



そんな、今年も平和な東方界隈でした。
めでたしめでたし。おしまい。
posted by 淵明 at 18:01| Comment(4) | TrackBack(1) | 東方関連
この記事へのコメント

こんばんは〜です

秘封の新作は期待したいです。それと、魅魔様復活については、あるイベントで出会った初見の方も言っておられましたw

>『東方Project』がコミケでジャンルコード独立、単独ジャンルでの最大サークル数となる
恥ずかしながら、初耳。なんだか政(ry

>神主がビールを自ら作った(9月)
もはやニュースと云うかなんというかww

今年の漢字は『新』でしたが、コミケにもあてはまりそうだなあと。個人的には新鮮味に溢れた年でした。

ああ、記念すべき一年かな(-∀-)

あ、まだC77がw
Posted by ラーミア at 2009年12月24日 00:20
ラーミアさん、毎度コメントありがとうございます〜。

秘封は、儚月抄も終わって神主の時間も多少空くでしょうから、そろそろ新作が出て欲しい所ですよね。

そしてやっぱり、花映塚で幽香が復活したから、心情としては魅魔様も復活して欲しいのは、みんな考えるんでしょうね〜。
ただ、重要すぎるキャラだけに、復活したらしたで、その後の扱いが難しすぎるでしょうけど。

あと、『神主ビールを自作』は、「やっぱり東方だけにオチは酒ネタで締めないと」と考えた結果です(笑)。

ラストのC77も充実した内容で乗り切って、お互い1年を良い感じで締めくくりたいものですね〜。
Posted by 淵明(ブログ主) at 2009年12月25日 22:39
好きな人には悪いけど東方は基本的にフィギュア向けとは思えません。ソフトの数倍の値段がするし。
どちらかというと高くても5000円以下の主婦の手芸キット向けなかわいさな気がします。でもそういうところでは扱ってなくて。
Posted by とおりすがり at 2011年01月02日 12:09
非常に音速遅くなってしまいましたが、とおりすがりさん、コメントありがとうございました〜。

私自身、片手で足りるくらいしかフィギュアを所持していないので、細かい所は解らないのですが。確かにフィギュア、高いですよね〜。
で、「リアル系のフィギュアより、マスコット系の方が方向性的に似合ってる」という考えでしたら、私も賛成です。
原作の雰囲気にあった、ゆるいのんびりな感じの立体物が一番あってますよね〜。何となく。
Posted by 淵明(ブログ主) at 2011年04月17日 10:53
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Tracked: 2009-12-22 10:45